ショップより
四十肩・五十肩に効く!ローテーターカフのストレッチ☆
☆心と身体のリセットストレッチ 第35弾☆
こんにちわ!中目黒本店の伏島です!!
久しぶりにブログ書かせて頂きます((((((/´З`)/
今日は、ご自宅やオフィスで簡単にできるセルフストレッチを
ご紹介したいと思います★
今回ご紹介するストレッチは・・・
【ローテーターカフ】のストレッチ(゚∀゚)
・・・ローテーターカフって??
聞きなれない言葉ですよね。
『ローテーターカフ』とは、
肩板といって肩甲骨から上腕骨についている
肩甲下筋・棘上筋・棘下筋・小円筋の総称のことを言います。
1つ1つ小さな筋肉ですが、これらの筋肉が力を合わせて
私たちの腕を安定してくれています。
この筋肉が老化現象などで縮み、硬くなると、何が起こるかというと・・・
そう!四十肩!五十肩!正しくは、肩関節周囲炎と言います。
最近、腕が上げづらくなった、上げると痛い、なーんてことありませんか??
この筋肉が硬くなると、肩関節の隙間が減り、摩擦が生じて
肩関節周辺に炎症がおきます。
それが四十肩、五十肩と言われる肩関節周囲炎です。
一般的には、名前の通り40代、50代の方に多くみられる症状ですが、
若い方でも、なる方いるんですよ~(´・ω・`)
そうならないためにも、今のうちに柔軟性を高めて、予防していきましょう♪
すでに、四十肩、五十肩にも効果的なストレッチなので、ぜひやってみてください☆
①のストレッチ
肘を曲げて、少しずつ壁に近づいていきましょう☆
②のストレッチ
手首がこの角度で辛かったら、指を上に向けてもOK!
脇をしっかりしめて、壁に当てている方の肩を前に出しましょう。
ローテーターカフは、小さな筋肉のあつまりです。
痛めやすい筋肉でもあるので、効きそうだからといって
やりすぎや強すぎには注意しましょう!
それでは~今日もレッツ!ストレッチ(*´▽`*)