ショップより
内転筋のストレッチ!!!(お腹まわりすっきり)
【☆心と身体のリセットストレッチ 第28弾☆】
こんにちわ!!!!西原です。
もう街はクリスマス一色ですね~(^◇^)
さて今回のストレッチは内転筋!!!
皆さんは開脚はどれ位出来ますか???
内転筋は脚を内側に閉じる時に使われる筋肉で、
骨盤を正しい位置に保つ役割もあります。
日常の動作では、他の筋肉に比べあまり使われることがないので、
非常にゆるみがちで、意識してストレッチしないと
内ももに脂肪が付き易くなってしまいますし、
お腹が出てきたりと、さまざまな悪い影響が出てくるのです。
衰えた内転筋を鍛えることによって、内臓や骨盤を下から支えて
お腹周りをスッキリさせてくれたり、太ももの脂肪を付きにくくして、
更に代謝を上げて太ももの脂肪が燃えやすくなるというわけなのです。
また、内転筋には、ふくらはぎの筋肉と共に足に流れる血液やリンパを
上体に押し上げるポンプのような働きがあります。
内転筋が凝り固まると、このポンプの働きが衰えてしまい、
血液やリンパがうまく流れなくなり、むくみが生じてきます。
日常的に内転筋をストレッチングすることで、内ももが引き締まり細くなるだけでなく、
血行が良くなり下半身のむくみがスッキリと解消するでしょう。
また、ふくらはぎの筋肉のストレッチング(下腿三頭筋のストレッチング体操)と、
一緒に行うとより効果的です。
※下腿三頭筋は26弾でも紹介されているので是非行ってみて下さい!!!
でわ。内殿筋のストレッチを紹介します。
①壁にお尻をつけて横になります。
②そのまま足を上げて広げます!
ただそれだけ。。。w
注意点としては、ほぼありませんが
股関節を外旋(壁に小指をつけるように)して行う
股関節を内旋(壁に親指をつけるように)して行う。
両方をして苦手な方を多めに行いましょう。
膝が曲がっていても構いません。余裕が出て来たら膝を伸ばしていきましょう。
リラックスしていると足が落ちていきます。
内転筋を鍛えると、足痩せはもちろん、
お腹周りにも効果的で一石二鳥ということですね。
内転筋を鍛えるとさまざまな効果があることは分かって頂けたと思いますが、
実は内転筋は、鍛えにくい筋肉でもあります。
まずは毎日少しずつストレッチをして、しっかり働く内転筋を作っていきましょう。
スタッフも内転筋は得意のようです。
☆岩口☆
☆一戸☆
☆久保☆
ダントツ柔らかいですねーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
柔らかくなると久保さんのようになれますよ♪♪♪(^^)/
see you next♪
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